昨日12/2（火）、３年生が家庭科の授業の一環として、虹の森まつの保育園にて保育実習をさせていただきました。生徒たちは、校門を出て出発した時からウキウキした様子でした。

　園児たちは”待ってました！”とばかりに中学生に寄って行きます。

　中学生の服を引っ張ったり、背中に乗ったりと、積極的なお子さんもいれば、一人遊びの好きな園児もいます。本校３年生も、可愛らしい園児と過ごすひと時がとても楽しい時間だったようです。

ここで、実習を終えた生徒の感想を２つ紹介します。

ＨＹＭさんの感想　→　初めは不安だったけど自分たちが作ったおもちゃやゲームを楽しんでくれてとてもうれしかったです。園児の目線に合わせて話すことができました。短い時間だったけど園児たちと楽しく関わることができました。あまり子供を抱っこしたことがないんですけど軽くてびっくりしました。

ＭＴＫさんの感想　→　班で考えた宝探し遊びでは、みんながもう一回したいと言ってくれてとても可愛かったです。僕の妹が４月から入園するので、ももぐみにはどういう子がいるのかが分かってとても勉強になりました。自由時間には、男の子は鉄砲を作ったり、女の子はブロックを電話代わりにして話したりしていました。子どもたちが工夫しながら遊んでいて、遊びから色々なことを学んでいてすごいと思いました。自分たちが作ったおもちゃでこれからもたくさん遊んでほしいです。

　保育実習のために、貴重な時間と機会を与えていただいた虹の森まつの保育園の園長先生はじめ先生方、ありがとうございました！園児の皆さん、ありがとう！