旧校舎と校舎改築の旅2022.1.16

2022年1月16日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成24年11月12日、工事事務所が建設されました。ここは、工事関係者の行動の拠点であり、様々な指令の発信所です。また、月に一度、教育委員会と学校の管理職が呼ばれて、工程会議が開かれました。そこでは、進捗状況の説明、教育委員会・学校からの質問や要望が出されました。

 

11月15日です。生徒玄関や旧特別校舎を取り囲むように、フェンスが築かれました。次々と工事作業のための資材が搬入されています。

 工事現場は危険がいっぱいなので、私たちは、もう入ることができなくなった

 

 

11月16日、各教室から、ゴミが裏側に出されています。それが、搬出用コンテナに収められています。

 

作業員の皆さんのための、仮設トイレです。

 

工事車両の通行のために庭園の一部をとりあえず削るため、大きな石が移動させられています。

 

11月17日、大きな石が「とりあえず」円形庭園に「保管」されています。松中伝統の句碑が、「とりあえず」撤去されています。

 

 

11月19日、旧特別校舎の裏の林が切り倒されました。

 

そして11月20日、ついに校舎内への「重機の進攻」が始まりました。

 

                     〈続く〉