旧校舎と校舎改築の旅2022.5.1

2022年5月1日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年1月8日です。

 

地中に埋まったものが、工事のじゃまになっているようです。こうした旧校舎の名残を細かく取り除かなければなりません。

 

 土の中から水道管が突き出ている

 

1月9日です。

 

今日も重機が地球をつつき壊しています。

 

 

ここは、現在の理科室の裏でしょうか。作業員の皆さんが使う簡易トイレと自動販売機が見えます。

いくつもの杭が立てられています。

 

1月10日です。

 

この器械は何でしょう?

 

掘った穴の深さを測定する器械です。

 

力強い土木工事の陰には、「計算」があるのです。

 

1月12日です。

 

1月7日から掘られ続けた穴は、随分形が整いました。

 

穴の形を整える段階になると、作業は細かくなります。細かい作業のための重機は小さい。

 左上の重機と比べても 椅子の大きさと比べても

 

 重機の「頭部」の横に並ぶミニ重機 かわいい 

 

新校舎への大引っ越しまであと351日なのだ。