旧校舎と校舎改築の旅2022.7.24

2022年7月24日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年4月11日です。

 

美術室の基礎に、規則正しく金属が並べられています。

  規則正しいは、美しい…

 

不要になった電信柱がもがれています。柱からはひん曲げられた鉄筋が。

 

4月15日です。

保健室に屋根がついています。

 

このシリーズでは、保健室、特別教棟ロビーの上に伸びる建物、3年横のトイレの記事がとても多いですね。特にえこひいきしているわけではありません。

ただ、この3つの部分は、この校舎改築を常にリードしているのです。ほかの部分でも、ここで起こったことが繰り返されています。書き手としては、その繰り返しの部分を改めて書くよりも、リーダーである保健室、特別教棟ロビーの上に伸びる建物、3年横のトイレで新たに起こっていることを書いたほうが、ずっと面白いのです。

皆さんも、将来人々に注目される人を目指すならば、誰もやっていない最先端のことを始めてください。

 

2組の部分です。一番向こうのぼこぼこは、テラス。一番手前の山は、廊下でしょう。その右の低い山は、多目的トイレです。

 

4月16日です。

軟式野球部が、新入部員を迎えています。

 新入部員は、今年度22歳に

 

保健室に、屋根用の素材が。

  保健室の向こうには、普通教棟の工事の進行が見える

 

今回のシリーズの7.24号の中での成長頭は、特別教棟ロビーの部分のてっぺんでしょう。

 

特別教棟の基礎がとてもきれいです。

 

さて、今回の旧校舎は「カウンセリングルーム」です。

 

この部屋は、書庫の中心として活用されていました。立派な本棚がありました。

 

おしゃべりコーナーです。机を囲んでおしゃべりができました。写真は、引っ越しの半月前です。片付いていませんね。

 

奥のカウンセリングコーナーです。

 

4月18日です。

生徒玄関の向かって左側の句碑の後ろにある支柱が作られています。

 

特別教棟ロビーの上のてっぺんです。

 

この角度から見上げると、どこのことかわかりますよね。

 

4月19日です。

松野東バイパスが見えています。屋上からだから見えたんですね。

   予土線がよく見える

 

今となっては見慣れた情景ですが、これが開通したのは、この写真が撮影された7か月前の平成24年9月19日です。当時としては、「よく作ったもんだ。よく開通したもんだ。」という気持ちでした。

 

この写真の説明は難しい。多目的室の前を通って、いったん外に出て、特別教棟ロビーに入るドアがありますね。すると、少し右前方に、美術室に続く特別教棟の廊下の「入口」があります。(普通あまり「入口」としては意識しませんが)

その入り口から、この頃は共同調理場の駐車場が見えていたのです。今は、理科室が邪魔して見ることはできません。

  「入口」の両脇は、今は収納庫になっている

 

特別教棟ロビーの上のてっぺんです。かなり工事が進みました。

 

新年度になり、日差しが強くなりました。この年の夏は暑かった!

 

大引っ越しの日まで、あと254日なのだ!