旧校舎と校舎改築の旅2022.11.27

2022年11月27日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年9月3日です。

この日は、霧が松野の里を長く長~くたなびいていました。

 

普通教棟の西半分の組み立て工事がどんどん進んでいきます。

 

生徒玄関の工事も、間もなく本格化するのでしょうか。

 

社会科教室から3年教室までは、壁づくりや内装が進んでいます。

 

ここは、2組付近の多目的トイレです。

  

このスペースは、販売室になります。

 

3年教室のテラスです。

 

普通教棟の東の端です。

 

 

理科室です。

 

特別教棟1階のトイレです。

 

そのトイレか、生徒の更衣室の窓の開閉器です。

 

音楽室の天井です。

 

太陽光発電基地です。

 

 この管に作られた電気が通る

 

9月5日です。

2組横の多目的トイレです。

 

理科準備室の薬品庫です。

 

今の薬品庫です。

 

音楽室の背面左側です。教室の隅に、配線が隠されています。

 

どうやって撮影したのか覚えていません。おそらく3年教室のテラスの瓦です。

  中央の透明な瓦から採光できます。

 

9月6日です。

ワークスペースから2年教室までの屋根の木材の密度が上がりました。

 

特別教棟ロビー部分の全貌が表れました。

 

それを、南側から見上げます。

 

太陽光発電基地の表面に、コンクリートが入る予感がします。

 水はけをよくするためでしょうか。やや斜めになっています。

 

校門付近の排水溝です。

 

特別教棟1階ロビーです。

 

理科室の天井にも、細かく木材が入りました。

 

理科準備室でしょうか?

 

特別教棟2階廊下です。

 

保健室内の多目的トイレの壁自体が、図面になっています。

 

旧校舎コーナーです。今回は「校舎付近」です。

 

給食受け室です。なつかしい!

 

和室の裏側に至る普通校舎の裏側です。

 

ここで、文化祭のお茶をいただきました。

 

9月7日です。

普通教棟の西の端まで、屋根の形がはっきりしてきました。

 

 

9年前の「私」が、基礎から実際の床までの高さを矢印で示しています。

 

作業員の方が、本当に丁寧に柱を磨いてくださっているのを見て感心したことを思い出しました。

 

美術室です。建設作業は早く始まったのに、今は音楽室より遅れています。

 

特別教棟1階もそうです。2階より遅れています。

 

1階は、倉庫の役割をまだ担っています。だから遅いんでしょう。家具の移動などで傷ついても今なら大丈夫。

 

理科室です。

 

2階に場所を移しました。

 

 

パソコン教室前面の右側、入り口付近です。

 

パソコン室です。

 

この頃、作業員の方は、仕上ったものを傷つけないように、互いに注意喚起しながら作業を進めていただいていました。

 

9月10日です。

太陽光発電基地に、コンクリートを敷く準備が整っています。

 

 

この機械は何だ? その答えを用意できる確信がないまま進んでいくのが、このコーナーの特徴です。

 

ワークスペースから2年教室までの屋根に瓦が敷かれる用意ができています。

 

何の工事が始まったのでしょう。これは、社会科教室前廊下と特別教棟1階ロビーをつなぐ渡り廊下のための工事です。

 

 

重機が入っています。おそらくこれが最後の基礎工事ではないでしょうか。

 

普通教棟廊下の流し台のための水道管です。

 

3年教室横のトイレです。電線が出ている段階で、トイレの便器は「電化製品」であることを表しています。

 

雨水・消火ポンプ室です。

 

美術室の流し台のための配管です。

 

生徒会室向かいの教具室です。

 

壁紙がすでに貼られています。質感が伝わりますか?

 

階段のためのスペースが、工事の足場で埋められています。

 

そういえば、音楽室入口の上に細長い小窓があるよなあ。

 

令和4年度、残すところ124日。

今シリーズ、大引っ越しまであと110日なのだ!