6月25日(火)合同学校訪問でした
2024年6月25日 17時00分梅雨らしい一日でした。今日は旧暦で5月20日らしいですね。ということは今日のような雨模様は「五月雨」と呼ぶのがふさわしいのでしょうね。※愛媛新聞「地軸」の記事より。
さて、今日は、松野町教育委員会と南予教育事務所の方々においでいただく「学校訪問」でした。午後の授業の様子も見ていただきました。
2組では理科の授業を。呼吸の仕組みについて人体模型や肺の模型を使い勉強しております。何のために呼吸をするのかが分かれば、先日の「救急救命法講習」で学んだ、胸骨圧迫の意味も分かったことでしょう。
1年生はバレーボールのパスを勉強しております。ペアになり、声を掛け合いながら和気あいあいと体を動かしております。
2年生は国語。苦手な文法の「自立語」のはたらきについて勉強しておりました。習ったことをクイズ形式で確認しております。
3年生は社会(歴史)。敗戦後の日本の政治について、多くの資料をもとに自分の意見をPCにまとめています。周りでたくさんの大人が参観していますが、集中していますが、楽しげに勉強しておりました。1学期の期末テストが先週終わったこともあり、ホッとしているところもあるのでしょう。明日は、繰替休業日です。天気は雨予報です。しっかりと心身を休めて、木曜日からまた頑張りましょう!
さて、本日の給食です。
今日の献立は、トリニータ丼、牛乳、わかめスープ、バンバンジーサラダ、ポンジュースです。
今日は、トリニータ丼とは、揚げた鶏肉を甘辛いソースで絡めたもので、大分名産のニラもたくさん入 っています。トリニータは、大分県が誇るサッカーチームで、鶏とニラを掛け合わせて応援メニューとして給食に出 したのが始まりだそうです。
愛媛県の南予地域と大分県では、交流人口を増やしたり、魅力アップを図ったりすることを目的として様々な事業が実施されています。