旧校舎と校舎改築の旅2022.6.27
2022年6月27日 05時00分平成25年3月12日です。
特別校舎ロビーです。本来2階建てになるこの部分ですが、まだ2階建ての高さになっているとは思えません。と考えるならば、左前方の「穴」は階段でしょうか?
3月13日です。
黒い服の作業員の方がおられるのは、生徒会室でしょう。
(生徒会室にはまだ屋根がついていない。雨が降れば、生徒会役員はずぶぬれだ!)
その下の1階部分の左の「穴」は、体育館への通路への出口、右の「穴」は多目的室に向かう短い通路への出口です。
赤い色が入った服の方がおられるのは、やはり階段です。
3月15日です。
工事現場の背後に「そびえる」旧校舎です。やはり、かっこいい。
目の前にあるのは、多目的室南側のカーブです。
3月16日です。スマートフォンのカレンダーアプリで調べると、この日は土曜日です。卒業式は終わっています。
作業員さんが歩いておられる高さが、私たちが歩いている高さとほぼ同じです。その下は、床下になります。(この作業員さんは、保健室の敷居を踏んでいます。)
巨大重機が、階段にセメントを注入しています。
セメントが整えられています。左官は本当に神業です。
2つの矢印で示したのは、保健室とその前の廊下の床下にある「壁」です。この「壁」は、保健室の床や廊下を頑丈にしています。
2台の工事車両があるのは、今の上履きで歩ける茶色の中庭です。この頃は川の堤防のように左右よりやや高い、工事車両が走る道路のように使われていました。
手前の土の長方形は2年教室、向こうはワークスペースです。決して教室をまっすぐに並べない普通教棟のレイアウト。かっこいい!
ところでこの「旧校舎と校舎改築の旅」という連載ですが、すっかり旧校舎のことを忘れていました。旧校舎の写真もお見せします。多数の卒業生(一番年上は60歳代?)の方々に喜んでいただければ幸いです。
1年教室です。
そうだ、そうだ。こんな感じだった。
2組です。
新校舎への大引っ越しまであと288日なのだ。