旧校舎と校舎改築の旅2022.7.3
2022年7月3日 05時00分平成25年3月17日です。
工事現場の隅に空いた穴は、後のドアになる様子はありません。小さい穴から作業員の方が必要な時に中に入る入口なのでしょう。中をのぞくと、様々なものを当面支えるための支柱が見えます。
3月18日です。
特別教棟ロビーが、2階部分建設に向かっています。
細かい作業は、やはり人の手が必要なようです。
お疲れ様です。
高所恐怖症の「私」はブログにアップしている手に汗がにじんできている 自分には無理です!
体育館裏の方向から特別教棟ロビー方向を見ています。背の高いロビーの手前の、まだ背の低い部分は理科室前の男子トイレです。
3月21日です。
3年教室とワークスペースの間のトイレが、上に伸びていきます。
このクレーン車のタイヤは、浮いています。
タイヤの役割は車体の移動であって、クレーンを支えることではありません。
考えてみると、特別教棟のロビーから上の部分が本校の校舎の造りの中でもっとも複雑です。その複雑な部分の工事が本格化しています。
保健室の部分の工事も、同様に本格化しています。
工事事務所の隣に、地中から電気系統や水道管のようなものが突き出ています。
これは、社会科教室の裏の貯水タンクや「キュービクル(発電所から送られてくる高圧電流〈6,600V!〉を、生活に実用できるよう100Vや200Vに変圧する装置)」の素でしょう。
これは今の写真です。左がキュービクル、右が貯水タンクです。
ここで、旧校舎コーナーに。
2年教室です。(平成26年度撮影)ここで勉強していた2年生は、今年度23歳になります。皆さん元気ですか?
もちろん、それより年上の数多くの先輩にとってもまた、思い出の教室です。
3月22日です。
特別教棟ロビーの部分に、クレーンが伸びています。
次の写真のある部分に注目しました。
給食受け室の流し台のための水道管です。
不思議なことに、保健室の多目的トイレやシャワーや洗濯機や給湯室のための水道管は見えません。
3月23日です。
二つの穴の左は、ロビーから2階への階段を見下ろしてくれる窓です。右は、教材庫の窓です。
これも今の写真です。
左の窓です。
これは、生徒会室の向かい側にある教材庫の奥の窓です。
軟式野球部が、練習試合をしています。
手前の屋根はプレハブ校舎、バックネットの裏には桜、その向こうには桃の花が咲いています。
拡大写真を見たら、わかる人にはどこの学校と戦っているのかがわかるのでしょう。
これが松野のような気がする
大引っ越しの日まであと281日なのだ!