旧校舎と校舎改築の旅2022.8.7
2022年8月7日 05時00分平成25年4月28日です。
この光景は、今のどこに当たるのか、生徒はわかるでしょう。
特別校舎ロビーの上に伸びる建物
その裏側です。今は目にできない光景です。
上の穴からずっと手前に音楽室があり、その穴に入った右前に生徒会室がある
下の穴からずっと手前に美術室があり、その穴に入って右に曲がると体育館に行ける
目立つ地上の工事の裏で、目立たないが大切な地下の工事も進みます。
4月29日です。
普通教棟桜テラスの屋根の支柱の足元が準備されています。
これは、何のための斜面だ? 9年3か月ぶりに出会ったこの写真の正体を、「私」は完全に忘れていました。その答えは、今回の後半で分かります。
特別教棟1階の教室の外の藤テラスに、水道管や配水管が置かれています。
木工・金工室の中の3か所に、数本の金属が立っています。木工・金工室のファンの生徒の皆さん、何のための金属かわかりますか。(そもそも、木工・金工室のファンって存在するのか?)
これは、美術室外側の洗い場です。
さて、今回の旧校舎コーナーは、「ワークスペース」です。
普通の教室と同じですが、学級数の減少の影響で生まれた空き教室を、数学の習熟度別指導や様々な教育活動に利用していました。
クラスが置かれていないこの教室は、なんとなく雑然としていています。
5月に入りました。5月1日です。
やっと、会議室と給食受け室にコンクリートが入りました。
左上には美術室の外の流し場があります。木工・金工室の3つのポイントに金属の「柵」が。
共同調理場の全景を、今はこの方向・この距離から見ることはできない
キュービクルと貯水槽を囲む柵を支える支柱を立てる穴です。
美術室の外側の流し場です。
音楽室から外に降りる非常階段ができ始めました。
5月2日です。
木工・金工室が、着々と変化していますね。
何だ何だ?コンクリートを充てられた謎の斜面に「針」が立ったぞ!
ゴールデンウィークが終わりました。5月8日です。
2組の方向から臨んだ普通教棟の様子です。
斜面の謎が解けました。特別教棟1階の外に広がる藤テラスです。
規則性がいまいち精密でなく雑な感じなのに、じっと見てしまう
美術室の東側の端までは、作業が至っていませんでした。
今回は、暦を欲張って12日進めました。大引っ越しの日まで235日なのだ!