旧校舎と校舎改築の旅2022.8.14

2022年8月14日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年5月9日です。

 

特別教棟ロビーのある部分が、隠されました。

 

句碑の後ろの柱の基礎ができました。

 

5月11日です。

管理棟の基礎の様子です。中央の渡されている板の高さが、今の廊下です。職員トイレ前の廊下と職員玄関の間に渡しています。

 

管理棟の床下には、このような電線が走っているのです。

 

多目的室南側です。

 

特別教棟1階藤テラスです。

 

美術室外側の流しです。

 

多目的室と普通教棟にはさまれた「緑が丘コート」は、生徒玄関と同様に全くその姿を見せていません。この時点で、そこはまだ道路として車両が行き来行き来する場所です。

 

旧校舎シリーズです。今回は、旧校舎で働いた教職員の皆さんに見ていただきたい企画です。

それは、「印刷室」

奥には、事務室が見えます。

 

いわゆる「給湯室」の機能がありました。

 

コピー機です。この頃は、ファックス機能はありません。

 

奥には、文房具・事務用具などの棚とシュレッダー。手前には、印刷機(輪転機とも呼ばれる)。

教職員の生活感があふれています。

 

5月13日です。

多目的室南側です。

 

藤テラスです。

 

社会科教室および3年教室の基礎に、コンパネが入りました。

 

この頃緑が丘の周辺には、このようなロープが張り巡らされていました。

 

 

正門や旧校舎、体育館には、このような「ちゃんとした」防護壁があり、生徒や外部の人々の工事現場への侵入を防いでいました。

 

ところが、本校の敷地はあまりにも広いので、簡易のロープで済まされていました。

 

大切なのは、工事現場を守り切ることではなく、「危険だから入ってこないでね」というメッセージなのです。

 

大引っ越しの日まで、あと230日なのだ!