旧校舎と校舎改築の旅2022.11.21

2022年11月21日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25日8月28日です。

ワークスペース~2年教室の屋根の右端の部分は、一段高く作られています。

 

自慢の透明ガラスの屋根瓦が入りました。テラスが明かる理由の一つです。

 

工事現場に、特別に木材加工の作業所や倉庫を作るのではなく、建築中の教室が木材加工作業所や倉庫として使われていました。

 

教室の隅の飛び出たところには、頑丈な柱ではなく電線の入った空間の場合があります。

 

8月29日です。

これは、現在近永小学校にお勤めで当時の英語の先生だった土居先生ではないですか?

その後ろで、大きなトラックで運ばれているのは、当面グラウンドに避難していた、旧美術室の裏のあった藤棚です。

 

今回の旧校舎コーナーは、更衣室です。2階にあったと思います。

トイレとか更衣室というのは、秘めたるスペースであるというとらえ方をする場合がありますが、本HPでは、学校生活になくてはならないこれらを、単に過去存在した建造物の一部、作られていく建造物として、今後も粛々とお見せします。

こちらが女子更衣室

 

こちらが男子更衣室

 

3面にロッカーが配置されていました。外から見えなくするための壁の裏にも置かれていたのです。

 

そのため、このような空間ができ、掃除道具などが置かれていました。

 

8月30日です。

お化粧を済ませた、特別教棟ロビーの上部が顔を表してきました、

 

太陽光発電基地は、少しずつ工事が進んでいます。

 

1年教室~2組教室の建築が、一気に進みました。

 

社会科教室~3年教室まで、エアコンが設置されています

 

社会科教室~3年教室の廊下の北側の壁が作られています。遠くに見えるのは、保健室です。

 

改めて見上げましょう。2年教室の上の高い部分です。美しいデザインづくり以外に目的はあるのでしょうか。

 

 

共同調理場の裏に設置された、藤棚です。

 

ソテツです。

 

和室前の天井裏を走る電線です。

 

松野街道の蔵をイメージした模様が、塗り上げられています。

 

今更、美術室から音楽室をのぞけはしないと思います。多目的室の後部の天井付近ではないでしょうか。

 

特別教棟1階の廊下です。

 

美術室前面に、目盛りのようなものが打ち付けられているのはなぜ?

 

美術準備室の壁の下部も不思議です。家具を並べるための目盛りでしょうか?

 

これは、理科準備室か?

 

校門前の排水溝です。

 

保健室の裏の流し場です。

 

ついに、2組西側の壁ができました。普通教棟の工事は、急ピッチです。

 

9月2日です。

特別教棟1階トイレです。

 

音楽室の天井です。

 

音楽室の天井の素材やカーペットは、室内に音が響きすぎないように、また、階下の部屋に迷惑をかけないように考えられているようです。

 

特別教棟1階の教室が、倉庫や木材加工場(おが屑が多い!)として使われているのに対して、2階はどんどん仕上がっている感じです。

 

 

 

令和4年度、残すところ130日。

今シリーズ、大引っ越しまであと118日なのだ!