旧校舎と校舎改築の旅2022.11.6

2022年11月6日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年8月11日です。

特別教棟ロビー上部の屋根に、瓦が並びました。

 

社会科教室~3年教室にも。

 

ワークスペースから2組にかけての広い基礎の上に、ついに工事が始まりました。

 

 

これからの一週間で、音楽室の内装が一気に進みました。

 

特別教棟2階廊下です。

 

特別教棟階段の壁側です。今では、木の上側は白い壁、下側には壁板がはめられています。

 

太陽光パネルの基礎がそろいました。

   墓地のようですね。広い直方体の上に細長い直方体が乗った形です。

 

8月12日です。

多目的室の南側に向いた顔が、はっきりしてきました。

 

生徒会室に、電灯やエアコンのための「線」が「生えて(はえて)」います。

 

8月13日です。

家庭科室です。ずっと向こうに和室が見えます。

 

手前は、家庭科準備室です。

 

屋根裏には、太い梁が。

 

和室です。

 

この日は、お盆1日目。お盆前に、大量の家具が搬入されていました。

 

これは流し台!

 

高知県四万十市江川崎の気温41.0℃が日本新記録になったとき、そこから15kmの距離にある松野中も、とても暑い日を迎えていました。

 

江川崎のこの気温は、現在、すでに歴代5位にまで落ちています。世界は、どこまで暑くなるのでしょう。

 

8月14日です。

教室の敷居が作られ始めたのも、この頃です。

 

とっても暑い夏の日々に、お盆も休まず皆さんが一生懸命働き続けて作られたのが、私たちの校舎です。

 

木材がいたるところに取り付けられています。例えば、屋根裏の木材のように目に見えないところではなく、表の目に見えるところにです。

 

 

工事現場には、濃い木のにおいが立ち込め、触ると最高の感触を味わえました。

  生徒会室前

 

  特別教棟階段

 

  保健室 ベッドルーム

 

新品の木の感触が、ブログで伝わらないのは残念です。

 

8月15日です。

金属でできた材料は何でしょう。

 

これらは、エアコンの働きを支える資材です。

 

極暑のこの夏、厳しい太陽の光にさらされた地面の土は、パウダー状に乾いていました。

    ソフトテニス部のための打ちっぱなしの壁の前の広場は、乾ききっていた

 

パウダーを踏みしめながら、太陽光発電基地に歩いてきました。

工程において、パネルの基礎は「お墓」の下の部分の広い直方体は、埋められていき、上の細長い部分だけが地面上に出されます。

 

8月17日です。

特別教棟ロビー上部の屋根に、瓦が敷き詰められました。

 

ここはどこだろう。床下にこのような配線が走っています。

 

特別教棟1階廊下です。突き当りに美術室があります。

  美術準備室付近

 

音楽室です。この枠の上に、窓際の戸棚が設置されます。

 

この頃は、特別教棟2階トイレから美術室の屋根がのぞけました。

 

音楽室の後ろの流し台と棚です。

 

   特別教棟2階廊下

 

生徒会室です。

 

令和4年度、残すところ145日。

今シリーズ、大引っ越しまであと134日なのだ!