旧校舎と校舎改築の旅スピンオフ「引っ越してからの5か月」(10枚のうちの6)
2023年3月26日 05時00分3月14日です。
現在の駐車場の中央の排水溝です。
3月18日です。
2組付近のトイレの脇の巨大な清掃道具入れが後付けで取り付けられた。
管理棟周辺の庭園に、植物が植えられ始めました。
3月19日です。
3月14日です。
現在の駐車場の中央の排水溝です。
3月18日です。
2組付近のトイレの脇の巨大な清掃道具入れが後付けで取り付けられた。
管理棟周辺の庭園に、植物が植えられ始めました。
3月19日です。
12月29日、大引っ越しの日がやって来ました。
朝、職員室に入ったときの様子です。
雪景色が、朝の到来を迎えました。
この日は、全校生徒、教職員はもちろん、保護者、教育委員会、地域の方々が、駆けつけていただきました。教育委員会が、弁当の工面をしていただいたことも覚えています。
この日は、悠然と引っ越しの取材をするカメラマンを配置することはできませんでした。
カメラマンも、みなさんといっしょに猛然と働きました。
たった3枚の写真を添えて、このシリーズを終えます。
搬入ルートは、ここと「旧和室~新家庭科室」の2ルートだった
大変だろうけどやってみたかった企画を、高いモチベーションを保ったまま終えることができてうれしいです。
長い間の応援、本当にありがとうございました。
理科室の裏の藤棚に、卒業記念品であることを示す表示が付けられました。
旧校舎が取り壊されるまで、日々行き来することになる職員玄関付近の狭い通路が整地されています。
あくる日、大引っ越しのために大勢で来られるお客様を旧校舎がお迎えすることになります。
この裏側に控えるプレハブ校舎も然り。
この日、先生方が最後まで取り組んだ職員室の引っ越しに、出張のため合流できなかった田中先生が、電気も付いていない中変わり果てた職員室で呆然とされています。
この頃刊行された「広報 まつの」です。
屋上から、校門付近の舗装、生徒玄関前のモザイクや緑が丘コートを望みました。
完成した緑が丘コートです。
敷地に入れられ整えられた土です。
25日に搬入した生徒の机と椅子が、新教室に座っています。
生徒玄関前円形庭園の形が、整ってきました。
生徒玄関も整いました。
太陽光発電監視システムが入った端末が、事務室に据えられています。
大引っ越しは3日後と言っても、引っ越しは25日から既に始まっているのです。
新しい印刷室の機能が、生まれつつあります。
私の記憶が確かなら、この日の夕方から旧校舎には電気が来なくなりました。
12月28日(大引っ越しの前日)です。
大引っ越し当日は、大雪でした。その予兆が、カメラに収まっていました。
見送る旧校舎
迎える新校舎
新校舎の職員室です。
とりあえず運び込んだという感じです。片付けは、新年が明けてから各自で。
校長室でも、生徒が働いてくれています。
前日大方片付けた、旧校舎の職員室です。しかし、未だ雑然たり。
図書室の膨大な量の搬出・搬入では、新旧図書委員長の目覚ましい采配がありました。
この書棚は、この時点でその役割を終えた
運搬は、手仕事。
校長室の金庫は、扉をはずして運ばれました。
12月26日(大引っ越しまであと3日)です。
屋上から見下ろした、緑が丘コートの様子です。
取り壊しのための足場が、旧校舎の屋上まで制圧しています。
天体ドームも、軍門に降った。
旧校舎から体育館へ通路です。
これで、旧校舎コーナーを終えます。時々、バックナンバーをのぞいてください。長らく御覧いただきありがとうございました。