旧校舎と校舎改築の旅スピンオフ「引っ越してからの5か月」(10枚のうちの3)

2023年3月26日 05時05分
旧校舎と校舎改築の旅

これは普通教室ですよ。

 

図書室です。

 

2月20日です。

校舎の取り壊しが進んでいます。

 

特別教棟1階ロビーから体育館への通路は、最初からあったわけではありません。当時は、特別教棟1階トイレのところにある「玄関」と、体育館の側面が、すのこの道でつながれていました。(写真が残ってなくて残念!)

旧校舎と校舎改築の旅スピンオフ「引っ越してからの5か月」(10枚のうちの2)

2023年3月26日 05時05分
旧校舎と校舎改築の旅

1月23日です。

防音シートで包まれた旧校舎は珍しい光景なので、あらゆる角度から撮影してみました。

 役場から

 

  豊岡から サン〇スだ!

 

 五郎丸から

 

1月27日です。

取り壊し中の旧校舎に潜入しました。

廊下や階段のコーティングが、引っ剥がされていました。

 

特別校舎の解体とは違った、一段と痛々しい光景でした。私たちの建物は、コーティングによってその美しさを保っているんですね。

旧校舎と校舎改築の旅スピンオフ「引っ越してからの5か月」(10枚のうちの1)

2023年3月26日 05時05分
旧校舎と校舎改築の旅

シリーズ「旧校舎と校舎改築の旅」が終了し、“ごく”一部のファンから「日曜日の楽しみが消えた。ロスになってしまった!」という温かい声をいただきました。

 

今回は、一回限りのスピンオフ番組を作りました。お楽しみください。

 

平成26年1月14日です。

旧校舎に、取り壊し用の防音シートが張られました。

 

プレハブ校舎は取り壊され、基礎だけが残っています。

 

プレハブ校舎の中で使われていたものです。調理室と理科室のものです。

 

1月20日です。

緑が丘コートに、樹木が植えられました。

 

旧校舎と校舎改築の旅スピンオフ「引っ越してからの5か月」(10枚のうちの10)

2023年3月26日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

ソメイヨシノが満開です。校門付近の道路の舗装が引っ剥がされっぱなしだったのを、舗装し直されています。

 

工事でにぎわった雰囲気が、どんどん消えていっています。

 

4月11日です。

図書コーナーの書棚が低すぎて本が収まらないため、書棚を高くしてもらいました。

 

5月2日です。

教室の前にも書棚が置かれ、読書が生徒にとって身近なものになりました。

 

旧校舎と校舎改築の旅スピンオフ「引っ越してからの5か月」は、これで終わりです。

楽しんでいただきましたか?

 

新年度が、皆さんにとって素敵な一年になりますように!

旧校舎と校舎改築の旅スピンオフ「引っ越してからの5か月」(10枚のうちの8)

2023年3月26日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

給食受け室前が舗装されています。

 

実はまだ給食受け室は使用されておらず、社会科教室を「港」として、生徒は下履きスリッパをはいて、共同調理場に歩いて給食を取りに行き、再び「港」に戻ってきました。そして、「港」から各教室に運ばれていきました。

 

給食が終わると「港」に運び、下履きスリッパに履き替えて、食器を共同調理場に返しに行っていました。

 

3月27日です。

国旗掲揚台が作られています。その前を歩いている3人は誰でしょう。

若い女性とベテランぽい男性と野球少年。何じゃ?この組み合わせ!

 

実は、初代「松野中学校 銘木の桜の世界にようこそ」のクルーです。

UCATさんと校長先生、出演する環境委員長でした。

 

旧校舎と校舎改築の旅スピンオフ「引っ越してからの5か月」(10枚のうちの7)

2023年3月26日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

国旗掲揚台の基礎です。

 

3月20日です。

校門付近に、生徒を迎える時計が立ちました。

 

3月22日です。

体育館への通路に色が塗られ、間もなく完成です。

 

現在の駐車場が、平たく踏み固められています。

 

3月24日です。

駐車場の舗装が、ついに始まりました。

旧校舎と校舎改築の旅2023.3.19(20枚のうちの20)

2023年3月19日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

12月29日、大引っ越しの日がやって来ました。

朝、職員室に入ったときの様子です。

 

雪景色が、朝の到来を迎えました。

 

 

 

この日は、全校生徒、教職員はもちろん、保護者、教育委員会、地域の方々が、駆けつけていただきました。教育委員会が、弁当の工面をしていただいたことも覚えています。

 

この日は、悠然と引っ越しの取材をするカメラマンを配置することはできませんでした。

カメラマンも、みなさんといっしょに猛然と働きました。

たった3枚の写真を添えて、このシリーズを終えます。

 搬入ルートは、ここと「旧和室~新家庭科室」の2ルートだった

 

 

 

大変だろうけどやってみたかった企画を、高いモチベーションを保ったまま終えることができてうれしいです。

長い間の応援、本当にありがとうございました。

旧校舎と校舎改築の旅2023.3.19(20枚のうちの19)

2023年3月19日 05時00分

理科室の裏の藤棚に、卒業記念品であることを示す表示が付けられました。

 

旧校舎が取り壊されるまで、日々行き来することになる職員玄関付近の狭い通路が整地されています。

 

あくる日、大引っ越しのために大勢で来られるお客様を旧校舎がお迎えすることになります。

この裏側に控えるプレハブ校舎も然り。

 

この日、先生方が最後まで取り組んだ職員室の引っ越しに、出張のため合流できなかった田中先生が、電気も付いていない中変わり果てた職員室で呆然とされています。

 

この頃刊行された「広報 まつの」です。