旧校舎と校舎改築の旅2023.2.12(17枚のうちの12)
2023年2月12日 05時00分美術室付近です。美術室の中も、床はまだです。
既にカーペットが敷き詰められている音楽室に作業に入られるときは、その手前までスリッパで移動して、脱いでから作業に入られていました。
ここは共用棟。手前が和室、その向こうが家庭科室です。廊下の床はまだです。
図書コーナーの外側の廊下に、掲示板が付きました。
美術室付近です。美術室の中も、床はまだです。
既にカーペットが敷き詰められている音楽室に作業に入られるときは、その手前までスリッパで移動して、脱いでから作業に入られていました。
ここは共用棟。手前が和室、その向こうが家庭科室です。廊下の床はまだです。
図書コーナーの外側の廊下に、掲示板が付きました。
11月21日です。
3年教室には蛍光灯が入りましたが、教室及び廊下の床はまだです。
だいぶ、現在の教室の姿が見えてきました。
理科室のドアです。この頃、多くの教室のドアに黒く細長い取っ手が付きました。
特別教棟1階トイレ兼玄関も然り。
消火栓が作られています。
床の間があり、和室として本格的でした。
このふすまの向こうは、裏の間。その向こうには「土間」があり、更にドアを開けると普通教棟1階の廊下でした。
裏の間です。お茶席では、お客様から見えないこの場所でお茶を点てていました。
今回の旧校舎コーナーのテーマは「和室」です。
和室ですから、畳の間でした。
ここでお茶を点てることができ、秋になると結成される茶道部が、文化祭にはこの部屋でお茶席を開き、お客様をもてなしました。
お茶席では、この部屋でお客様がもてなされる
「私」はお茶席が好きで、チケットを2枚買うのが恒例だった
左のふすまを開けると保健室(ベッドが見えている) 和室の管理は、養護教諭の先生の役割だった
家庭科室の教師用のテーブルが、置かれています。黒板はまだ付いていません
保健室の南側に、ロッカーが付きました。
多目的室のある共用棟の天井に、蛍光灯が付きました。
特別教棟1階ロビーと社会科教室前廊下を結ぶ渡り廊下の豪華な屋根に、瓦が入っています。
普通教棟の廊下の天井はできましたが、床はまだです。
社会科教室前廊下と特別教棟1階ロビーを結ぶ渡り廊下の立派な屋根が作られています。
和室の畳の間に上がるときに脱ぐ上履きのための靴箱です。
家庭科室に、生徒用のテーブルが入りました。
図書コーナーです。本棚が、今と比べて低いと思います。蔵書のキャパシティーを考慮して、後で増設してもらった経緯があります。
図書委員(後の総務委員)の当番活動のためのカウンターです。
普通教棟の廊下の天井ができました。
3年教室のロッカーです。
販売室の接客のためのカウンターです。
理科室の教卓です。
理科準備室です。
当時、理科室の流しの構造が新鮮で、感動しました。
2年教室と1年教室の間の男子トイレです。
特別教棟階段に、エッジが付きました。
理科室に、生徒用の机が並びました。
職員玄関です。
事務室の天井に、蛍光灯などが付きそうです。
印刷室です。
職員室の天井ができています。向こうの端は、教務主任の席です。
「最後の廊下」に、まだ屋根が付いていません。