旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(10枚のうちの8)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

特別教棟階段のフローリングが完成間近か?

 

消火器収納コーナーだ。

 

特別教棟1階トイレ付近の出入り口です。

 

スクエアートという工材です。正方形模様を均一に配置した化粧せっこうボードです。デザインを統一した吸音天井ボードとの組合せに最適だそうです。不燃材料です。

 

この写真も分かりません。間取りが小さく、両方から光が差し込んでいます。生徒会室かと思いましたが、生徒会室の工事はもっと進んでいるのではないかと思います。

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(13枚のうちの7)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

 手洗い場と便器の距離が近すぎる 取り付け前の便器が置かれているだけなのだろう

 

 3つがきれいに並べられて、取り付けられている

 

 洋と和の共存だ

 

 貯水タンクが無造作に置かれている

 

当時、センサー付きの男子用の自動流水式便器は、学校現場では珍しいものでした。

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(13枚のうちの6)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

10月18日です。

完成が近くなると、どこの部分の写真かが一目瞭然になってきているのです。一方で、すぐにわからないこともまだあります。先ほどの、保健室のフローリングや職員室の様子は、数分考え込んでしまいました。

 

実は、次の写真はいまだにわかりません。左の細長い長方形は、人が出入りできないような気がします。

配電盤のようなものが入る枠でしょうか。第一、今の校舎のどこの部分にあたるかもわからないのです。

シリーズ「旧校舎と校舎改築の旅」の制作では、写真が何を示しているのかを、何十分も何日も考え込んでしまうことがあります。苦労ではありますが、松野中学校の校舎をより理解できる喜びでもあります。

 

ついに、便器が続々と続き取り付けられるようになりました。

 

便器がなくて、社会生活を送ることができるでしょうか?

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(13枚のうちの5)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

今回の旧校舎コーナーは、「天体ドーム」です。当時、町内の広い地域から見上げられていた旧校舎のてっぺんには、天体ドームがありました。旧校舎のデザインのシンボルともいえます。

 

その中では、天体観測ができ、当時としては高性能な天体望遠鏡がありました。

 

一方、生徒にとっては、入室には先生の許可が必要で、暗く湿っぽく埃っぽい謎めいた空間でした。

季節の変わり目には、ストーブの出し入れのために、上がり降りしていました。そうです。ストーブ倉庫としての役割もあったのです。

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(13枚のうちの3)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

給食受け室のフローリングも終わりました。

 

旧校舎の職員玄関から見えた、新職員室です。

 

先生方が共有しているパソコン付近です。グラウンド側の窓付近です。

 

教務主任席付近です。

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.2(13枚のうちの2)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

特別教棟2階から見える、瓦を使わない屋根に雪留めがついています。雪を留めて十分溶かしたのちに下に落ちるように作られています。これがないと、大きな塊の雪が落ちて危険です。

 

これは、箱のイメージ図の通り、電気工事等のために、天井裏に入るための点検口です。

 

保健室フローリング三部作です。

多目的トイレ

 

シャワー室及び洗濯室

 

給湯室

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(13枚のうちの1)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

今回のブログは、たった2日分しかありませんが、作り手としては伝えたいことの多さに悲鳴を上げています。新築工事も終盤に入り、完成品に近づくと読者と共感できる点が増えるのでしょう。

 

平成25年10月15日です。

特別教棟階段のフローリングが進んでいます。

 

ここには、消火器が設置されます。

 

特別教棟の2階に、本校にたった一対の和式便器が入りました。

別冊 旧校舎と校舎改築の旅2023.1.2(5枚のうちの1)

2023年1月2日 14時30分
旧校舎と校舎改築の旅

今朝5:00の「旧校舎と校舎改築の旅2023.1.2」で取り上げられなかった旧校舎コーナーを、別冊でお送りします。空前絶後のテーマは、「職員室」です。

 

 

約45年間、松野中学校の先生方の教育活動を裏で支えた貴重な空間「職員室」です。