旧校舎と校舎改築の旅2023.1.15(14枚のうちの1)

2023年1月15日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年10月21日です。

古い掲揚台に、国旗と校旗がはためいています。

 

トイレの工事が着実に進んでいます。

 

3年教室前廊下付近です。

 

桜テラスの階段のエッジにタイルが付きました。

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(13枚のうちの13)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

管理棟の屋根が完成し、生徒玄関の屋根もわずか残りになりました。

 生徒玄関と普通教棟はまだつながっていない まだ、工事車両が通行している

 

屋根が飛び出ている部分が、職員玄関です。

 

共用棟の外装は、ほぼ仕上っています。

 

令和4年度、残すところ82日。

今シリーズ、大引っ越しまであと72日なのだ!

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(13枚のうちの11)

2023年1月8日 05時00分

家庭科準備室です。

 

家庭科準

 

保健室前から和室方向を望んでいます。

 

洗濯機パンとは、正方形に近い長方形のプラスチックでできた洗濯機の「敷物」です。洗濯機の周辺の器具が置かれています。

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(13枚のうちの10)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

多目的室の外装が、ほぼ仕上りました。

 

多目的室と特別教棟をつなぐ渡り廊下の屋根の向こうに、旧校舎の非常階段が見えます。

 

多目的室前の廊下です。向こうは、特別教棟です。

 

和室です。

 

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(10枚のうちの8)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

特別教棟階段のフローリングが完成間近か?

 

消火器収納コーナーだ。

 

特別教棟1階トイレ付近の出入り口です。

 

スクエアートという工材です。正方形模様を均一に配置した化粧せっこうボードです。デザインを統一した吸音天井ボードとの組合せに最適だそうです。不燃材料です。

 

この写真も分かりません。間取りが小さく、両方から光が差し込んでいます。生徒会室かと思いましたが、生徒会室の工事はもっと進んでいるのではないかと思います。

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(13枚のうちの7)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

 手洗い場と便器の距離が近すぎる 取り付け前の便器が置かれているだけなのだろう

 

 3つがきれいに並べられて、取り付けられている

 

 洋と和の共存だ

 

 貯水タンクが無造作に置かれている

 

当時、センサー付きの男子用の自動流水式便器は、学校現場では珍しいものでした。

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(13枚のうちの6)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

10月18日です。

完成が近くなると、どこの部分の写真かが一目瞭然になってきているのです。一方で、すぐにわからないこともまだあります。先ほどの、保健室のフローリングや職員室の様子は、数分考え込んでしまいました。

 

実は、次の写真はいまだにわかりません。左の細長い長方形は、人が出入りできないような気がします。

配電盤のようなものが入る枠でしょうか。第一、今の校舎のどこの部分にあたるかもわからないのです。

シリーズ「旧校舎と校舎改築の旅」の制作では、写真が何を示しているのかを、何十分も何日も考え込んでしまうことがあります。苦労ではありますが、松野中学校の校舎をより理解できる喜びでもあります。

 

ついに、便器が続々と続き取り付けられるようになりました。

 

便器がなくて、社会生活を送ることができるでしょうか?

旧校舎と校舎改築の旅2023.1.8(13枚のうちの5)

2023年1月8日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

今回の旧校舎コーナーは、「天体ドーム」です。当時、町内の広い地域から見上げられていた旧校舎のてっぺんには、天体ドームがありました。旧校舎のデザインのシンボルともいえます。

 

その中では、天体観測ができ、当時としては高性能な天体望遠鏡がありました。

 

一方、生徒にとっては、入室には先生の許可が必要で、暗く湿っぽく埃っぽい謎めいた空間でした。

季節の変わり目には、ストーブの出し入れのために、上がり降りしていました。そうです。ストーブ倉庫としての役割もあったのです。