旧校舎と校舎改築の旅2023.1.15(14枚のうちの2)
2023年1月15日 05時00分保健室前のスロープには、悪いケースとして救急車が廊下の間近までつけるようになります。しかしこの時には、旧校舎が立ちはだかっており、車両が入ってくることはできません。
校長室です。
職員室の教務主任席にカメラは向いています。
特別教棟1階ロビーと和室前の廊下をつなぐ渡り廊下の工事が始まりました。
保健室前のスロープには、悪いケースとして救急車が廊下の間近までつけるようになります。しかしこの時には、旧校舎が立ちはだかっており、車両が入ってくることはできません。
校長室です。
職員室の教務主任席にカメラは向いています。
特別教棟1階ロビーと和室前の廊下をつなぐ渡り廊下の工事が始まりました。
平成25年10月21日です。
古い掲揚台に、国旗と校旗がはためいています。
トイレの工事が着実に進んでいます。
3年教室前廊下付近です。
桜テラスの階段のエッジにタイルが付きました。
管理棟の屋根が完成し、生徒玄関の屋根もわずか残りになりました。
生徒玄関と普通教棟はまだつながっていない まだ、工事車両が通行している
屋根が飛び出ている部分が、職員玄関です。
共用棟の外装は、ほぼ仕上っています。
令和4年度、残すところ82日。
今シリーズ、大引っ越しまであと72日なのだ!
職員室の教務主任席付近です。
太陽光発電基地のテニスコート側の端です。今はネットが張られています。
太陽光発電基地の南側です。斜面が作られています。
家庭科準備室です。
家庭科準
保健室前から和室方向を望んでいます。
洗濯機パンとは、正方形に近い長方形のプラスチックでできた洗濯機の「敷物」です。洗濯機の周辺の器具が置かれています。
多目的室の外装が、ほぼ仕上りました。
多目的室と特別教棟をつなぐ渡り廊下の屋根の向こうに、旧校舎の非常階段が見えます。
多目的室前の廊下です。向こうは、特別教棟です。
和室です。
生徒会室です。
特別教棟2階靴箱です。
特別教棟階段のフローリングが完成間近か?
消火器収納コーナーだ。
特別教棟1階トイレ付近の出入り口です。
スクエアートという工材です。正方形模様を均一に配置した化粧せっこうボードです。デザインを統一した吸音天井ボードとの組合せに最適だそうです。不燃材料です。
この写真も分かりません。間取りが小さく、両方から光が差し込んでいます。生徒会室かと思いましたが、生徒会室の工事はもっと進んでいるのではないかと思います。
手洗い場と便器の距離が近すぎる 取り付け前の便器が置かれているだけなのだろう
3つがきれいに並べられて、取り付けられている
洋と和の共存だ
貯水タンクが無造作に置かれている
当時、センサー付きの男子用の自動流水式便器は、学校現場では珍しいものでした。
10月18日です。
完成が近くなると、どこの部分の写真かが一目瞭然になってきているのです。一方で、すぐにわからないこともまだあります。先ほどの、保健室のフローリングや職員室の様子は、数分考え込んでしまいました。
実は、次の写真はいまだにわかりません。左の細長い長方形は、人が出入りできないような気がします。
配電盤のようなものが入る枠でしょうか。第一、今の校舎のどこの部分にあたるかもわからないのです。
シリーズ「旧校舎と校舎改築の旅」の制作では、写真が何を示しているのかを、何十分も何日も考え込んでしまうことがあります。苦労ではありますが、松野中学校の校舎をより理解できる喜びでもあります。
ついに、便器が続々と続き取り付けられるようになりました。
便器がなくて、社会生活を送ることができるでしょうか?