旧校舎と校舎改築の旅2022.8.21

2022年8月21日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年5月14日です。

 

音楽室外側にある非常階段が届きました。

おそらく、現地で組み立てられたのではなく、組み立てられた状態で届いたと記憶しています。

 

校長室の基礎に、金属が敷き詰められました。

 

職員室にも。しかし、その高さは校長室よりも高くなっています。職員室の方が、一段早く工事が進んでいるようです。

 

5月15日です。

藤テラスにセメントが塗られました。木工・金工室の3つのポイントには、木枠が当てられたままです。

左上の隅に、美術室外の流しが写っています。

 

これは、3つのポイントの今です。

 

藤テラスは、セメント塗りたてです。

 

藤テラスのマンホールです。

 

2組・1年教室・2年教室・ワークスペースの基礎工事が進んでいます。

 

多目的室南側です。

 

 

社会科教室から3年教室にかけての、桜テラスの屋根を支える柱の基礎にコンクリートが注入されています。

 

旧校舎コーナーは、音楽準備室です。

  

 

 

音楽準備室といっても、音楽の先生にだけ馴染みが深いわけではなく、音楽部員の活動拠点であったと思います。また、クラス合唱のパート練習にも使われていたのではないでしょうか。

 

この写真によって、雨漏りがひどかったことが露呈してしまいました。でも大丈夫!大引っ越しまであと3週間です。(平成25年12月8日撮影)

 

5月16日です。

枠が外され、藤テラスの曲線が表れました。美しい!

 

金属の部品が取り付けられています。

  

 

保健室、管理棟、句碑の後ろの支柱の基礎、普通教棟の西の部分が、一望できました。

 

作業員の方の影が、東の方向に伸びています。夕方です。

 

校舎改築に関わっていただいたNさんの写真が、たくさん発掘されました。この時、Nさんは本校の保護者でした。

  

 

細かくセメントを注ぐための、キャタピラ付きの重機です。

 

非常階段とすでに用意されていた基礎が、つながれました。

 

その向こうに、木枠が外された木工・金工室の3つのポイントが写り込んでいました。

 

伝えたいことが多すぎて、このシリーズ2週間分で、7日しか進みませんでした。これはまずい。今年度中に、終わらなくなってしまう。

 

大引っ越しの日まで、あと227日なのだ! 

 

旧校舎と校舎改築の旅2022.8.14

2022年8月14日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年5月9日です。

 

特別教棟ロビーのある部分が、隠されました。

 

句碑の後ろの柱の基礎ができました。

 

5月11日です。

管理棟の基礎の様子です。中央の渡されている板の高さが、今の廊下です。職員トイレ前の廊下と職員玄関の間に渡しています。

 

管理棟の床下には、このような電線が走っているのです。

 

多目的室南側です。

 

特別教棟1階藤テラスです。

 

美術室外側の流しです。

 

多目的室と普通教棟にはさまれた「緑が丘コート」は、生徒玄関と同様に全くその姿を見せていません。この時点で、そこはまだ道路として車両が行き来行き来する場所です。

 

旧校舎シリーズです。今回は、旧校舎で働いた教職員の皆さんに見ていただきたい企画です。

それは、「印刷室」

奥には、事務室が見えます。

 

いわゆる「給湯室」の機能がありました。

 

コピー機です。この頃は、ファックス機能はありません。

 

奥には、文房具・事務用具などの棚とシュレッダー。手前には、印刷機(輪転機とも呼ばれる)。

教職員の生活感があふれています。

 

5月13日です。

多目的室南側です。

 

藤テラスです。

 

社会科教室および3年教室の基礎に、コンパネが入りました。

 

この頃緑が丘の周辺には、このようなロープが張り巡らされていました。

 

 

正門や旧校舎、体育館には、このような「ちゃんとした」防護壁があり、生徒や外部の人々の工事現場への侵入を防いでいました。

 

ところが、本校の敷地はあまりにも広いので、簡易のロープで済まされていました。

 

大切なのは、工事現場を守り切ることではなく、「危険だから入ってこないでね」というメッセージなのです。

 

大引っ越しの日まで、あと230日なのだ!

旧校舎と校舎改築の旅2022.8.7

2022年8月7日 05時00分

平成25年4月28日です。

 

この光景は、今のどこに当たるのか、生徒はわかるでしょう。

  特別校舎ロビーの上に伸びる建物

 

その裏側です。今は目にできない光景です。

 上の穴からずっと手前に音楽室があり、その穴に入った右前に生徒会室がある

 下の穴からずっと手前に美術室があり、その穴に入って右に曲がると体育館に行ける

 

目立つ地上の工事の裏で、目立たないが大切な地下の工事も進みます。

 

4月29日です。

普通教棟桜テラスの屋根の支柱の足元が準備されています。

 

これは、何のための斜面だ? 9年3か月ぶりに出会ったこの写真の正体を、「私」は完全に忘れていました。その答えは、今回の後半で分かります。

 

特別教棟1階の教室の外の藤テラスに、水道管や配水管が置かれています。

 

木工・金工室の中の3か所に、数本の金属が立っています。木工・金工室のファンの生徒の皆さん、何のための金属かわかりますか。(そもそも、木工・金工室のファンって存在するのか?)

 

これは、美術室外側の洗い場です。

 

さて、今回の旧校舎コーナーは、「ワークスペース」です。

普通の教室と同じですが、学級数の減少の影響で生まれた空き教室を、数学の習熟度別指導や様々な教育活動に利用していました。

 

クラスが置かれていないこの教室は、なんとなく雑然としていています。

 

5月に入りました。5月1日です。

やっと、会議室と給食受け室にコンクリートが入りました。 

 

左上には美術室の外の流し場があります。木工・金工室の3つのポイントに金属の「柵」が。

 共同調理場の全景を、今はこの方向・この距離から見ることはできない

 

キュービクルと貯水槽を囲む柵を支える支柱を立てる穴です。

 

美術室の外側の流し場です。

 

音楽室から外に降りる非常階段ができ始めました。

 

5月2日です。

木工・金工室が、着々と変化していますね。

 

何だ何だ?コンクリートを充てられた謎の斜面に「針」が立ったぞ!

 

ゴールデンウィークが終わりました。5月8日です。

2組の方向から臨んだ普通教棟の様子です。

 

斜面の謎が解けました。特別教棟1階の外に広がる藤テラスです。

 規則性がいまいち精密でなく雑な感じなのに、じっと見てしまう

 

 

美術室の東側の端までは、作業が至っていませんでした。

 

今回は、暦を欲張って12日進めました。大引っ越しの日まで235日なのだ!

旧校舎と校舎改築の旅2022.7.31

2022年7月31日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年4月21日です。

 

保健室の屋根にコンクリートが塗られました。

 

3年教室横のトイレです。右の穴は廊下です。

 

3年教室と社会科教室の工事が始まりました。

 

4月22日です。

多目的室、家庭科室、和室の基礎が見事にできました。

 

現在の職員室から句碑のあたりです。

 

3年教室と社会科教室のイメージが、白いラインで示されています。

 

4月23日です。

社会科教室と3年教室が、まっすぐ並んでなくてずれています。

 

4月24日です。

特別教棟ロビーの上の屋根に、コンクリートが当てられました。

 

旧校舎コーナーです。

今回は、私たちになくてはならない大切な場所、トイレです。

 

 

 

 

 

 

かつて松中で過ごした者としては、とても懐かしいです。

 

 

 

 

4月25日です。

ワークスペースと2年教室です。

 

社会科教室と3年教室です。

 

特別教棟ロビーの上のてっぺんです。

 

2組の端っこからワークスペース横のトイレ(3年教室横のトイレともいえる)を、臨んでいます。

 

キュービクルと貯水槽です。

 

3年教室横のトイレです。

 

4月26日です。

会議室にパワーシャベルが入っています。

 

特別教棟ロビーの上のてっぺんです。

 

社会科教室と3年教室です。

 

今回は、様々な場所の工事が着々と進んでいる様子を、お伝えできました。

大引っ越しの日まで、あと247日なのだ。 

旧校舎と校舎改築の旅2022.7.24

2022年7月24日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年4月11日です。

 

美術室の基礎に、規則正しく金属が並べられています。

  規則正しいは、美しい…

 

不要になった電信柱がもがれています。柱からはひん曲げられた鉄筋が。

 

4月15日です。

保健室に屋根がついています。

 

このシリーズでは、保健室、特別教棟ロビーの上に伸びる建物、3年横のトイレの記事がとても多いですね。特にえこひいきしているわけではありません。

ただ、この3つの部分は、この校舎改築を常にリードしているのです。ほかの部分でも、ここで起こったことが繰り返されています。書き手としては、その繰り返しの部分を改めて書くよりも、リーダーである保健室、特別教棟ロビーの上に伸びる建物、3年横のトイレで新たに起こっていることを書いたほうが、ずっと面白いのです。

皆さんも、将来人々に注目される人を目指すならば、誰もやっていない最先端のことを始めてください。

 

2組の部分です。一番向こうのぼこぼこは、テラス。一番手前の山は、廊下でしょう。その右の低い山は、多目的トイレです。

 

4月16日です。

軟式野球部が、新入部員を迎えています。

 新入部員は、今年度22歳に

 

保健室に、屋根用の素材が。

  保健室の向こうには、普通教棟の工事の進行が見える

 

今回のシリーズの7.24号の中での成長頭は、特別教棟ロビーの部分のてっぺんでしょう。

 

特別教棟の基礎がとてもきれいです。

 

さて、今回の旧校舎は「カウンセリングルーム」です。

 

この部屋は、書庫の中心として活用されていました。立派な本棚がありました。

 

おしゃべりコーナーです。机を囲んでおしゃべりができました。写真は、引っ越しの半月前です。片付いていませんね。

 

奥のカウンセリングコーナーです。

 

4月18日です。

生徒玄関の向かって左側の句碑の後ろにある支柱が作られています。

 

特別教棟ロビーの上のてっぺんです。

 

この角度から見上げると、どこのことかわかりますよね。

 

4月19日です。

松野東バイパスが見えています。屋上からだから見えたんですね。

   予土線がよく見える

 

今となっては見慣れた情景ですが、これが開通したのは、この写真が撮影された7か月前の平成24年9月19日です。当時としては、「よく作ったもんだ。よく開通したもんだ。」という気持ちでした。

 

この写真の説明は難しい。多目的室の前を通って、いったん外に出て、特別教棟ロビーに入るドアがありますね。すると、少し右前方に、美術室に続く特別教棟の廊下の「入口」があります。(普通あまり「入口」としては意識しませんが)

その入り口から、この頃は共同調理場の駐車場が見えていたのです。今は、理科室が邪魔して見ることはできません。

  「入口」の両脇は、今は収納庫になっている

 

特別教棟ロビーの上のてっぺんです。かなり工事が進みました。

 

新年度になり、日差しが強くなりました。この年の夏は暑かった!

 

大引っ越しの日まで、あと254日なのだ!

旧校舎と校舎改築の旅2022.7.17

2022年7月17日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年4月3日です。

 

ここはズバリ!木工・金工準備室と美術準備室です。

 

管理棟にコンパネが入りました。

 

特別教棟ロビーの2階の屋根裏の工事です。

 

4月8日です。

 

突き出た斜めの鉄筋がその後の屋根の形の素になります。

 

目に見える部分だけが工事ではありません。地下の配管設置など目に見えない部分にも、人の手が入っています。

 

多目的室の姿がくっきりしてきました。

 

南側の外の柱の基礎です。

 

4月9日です。

地下の配管工事が進んでいます。

 普通教棟のテラス付近

 

  2組の西側

 

 家庭科室のグラウンド側

 

特別教棟ロビー2階の屋根裏に資材が供給されています。

 

ここで、旧校舎コーナー。

今回は、業界の人々(つまり昔の先生方)が、「ウナギの寝床」と呼んでいた細長い部屋です。

正式名称は? んー--。ウナギの寝床という呼ばれ方しか覚えていません。

 

従来、LL教室という部屋があり、机に埋め込まれたカセットテープレコーダーを用いて、マイク付きヘッドホンによって聞いたり話したりしていました。(当時の最先端教育!)

この布の向こうにガラス窓があり、その向こうがLL教室だった

 

ウナギの寝床は、そのLL教室の制御室だったのです。制御盤のあるボタンを押すと、〇〇くんのスピーキングが聞こえたことでしょう。

今や、ここは倉庫と化しています。

 まかれているのは地図だ!

 

4月10日です。

特別教棟ロビー2階の屋根裏の工事が、着々と進んでいます。

 

普通教棟工事発祥の地、3年教室横のトイレです。

 

水道配管工事が終わると、再びうめられます。

 

1年教室と2組教室です。

 

大引っ越しの日まであと263日なのだ!

旧校舎と校舎改築の旅2022.7.10

2022年7月10日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年3月25日です。

保健室付近では、やぐらに金属板が平たく並べられました。作業員の方は、この上を縦横無尽に歩き回りながら、作業ができるようになりました。

   桜の花が咲き誇っています

 

 

左端の2年教室の隣に、トイレが見えます。

 

3年教室横のトイレです。

 

取材をしていると2年生が手を振ってくれました。

 あと一週間で3年生だね

 

保健室・給食受け室付近です。

 

キュービクルにつながれる電線です。

 

3月29日です。

クレーンが活躍しています。(建物の高さの2倍近くまで伸びている!)

 

 

特別教棟方面です。

   角っこは美術室の角っこです

 

黄色い板は保健室です。その手前は職員室です。

 

黄色い板の裏側です。保健室の壁ですね。

 

2つの「目」は、生徒会室の窓です。

 

ここで、旧校舎コーナーに。

 

3年教室です。(平成26年度撮影)ここで勉強していた3年生は、今年度24歳になります。皆さんは、今何をしていますか?一日一日を大切に過ごしてください。

 

 

先生が給食を食べられる机の後ろの棚の横にまで、役割分担の一覧表が。

 

棚のガラス戸を取ってみました。(9年前に取ったんだね)

この頃はなぜか、ビデオレコーダーが置いてありました。

 

 

  12月 引っ越し間近だ

 

4月1日になりました。さっきの中学生も、この日をもって3年生になりました。

 

左が多目的室、右が保健室です。

 

保健室の隣に管理棟が見えます。

 

4月2日です。

美術室の基礎から、木枠がとられました。(3月29日と比べてみよう)

 

保健室の屋根はまだありません。

 

向こうから、2組教室、1年教室、トイレ、2年教室、ワークスペースです。

まっすぐに並べられず、少しだけずれています。

 

特別教棟ロビーの2階の更にその上の部分の工事に入りました。

 

保健室に水色の「壁の素材」が入りました。

 

特別教棟ロビーのその向こうの基礎ができました。

 

月に1回行われていた工程会議です。建設業者の方が、教育委員会職員と中学校管理職に、工事の進捗状況を報告してもらっていました。教育委員会や学校側からは、工事についての質問や要望を出していました。

 

大引っ越しの日まであと271日なのだ!

旧校舎と校舎改築の旅2022.7.3

2022年7月3日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年3月17日です。

 

工事現場の隅に空いた穴は、後のドアになる様子はありません。小さい穴から作業員の方が必要な時に中に入る入口なのでしょう。中をのぞくと、様々なものを当面支えるための支柱が見えます。

 

3月18日です。

特別教棟ロビーが、2階部分建設に向かっています。

 

細かい作業は、やはり人の手が必要なようです。

お疲れ様です。

高所恐怖症の「私」はブログにアップしている手に汗がにじんできている 自分には無理です!

 

体育館裏の方向から特別教棟ロビー方向を見ています。背の高いロビーの手前の、まだ背の低い部分は理科室前の男子トイレです。

 

3月21日です。

3年教室とワークスペースの間のトイレが、上に伸びていきます。

 

このクレーン車のタイヤは、浮いています。

 

タイヤの役割は車体の移動であって、クレーンを支えることではありません。

 

考えてみると、特別教棟のロビーから上の部分が本校の校舎の造りの中でもっとも複雑です。その複雑な部分の工事が本格化しています。

 

保健室の部分の工事も、同様に本格化しています。

 

工事事務所の隣に、地中から電気系統や水道管のようなものが突き出ています。

これは、社会科教室の裏の貯水タンクや「キュービクル(発電所から送られてくる高圧電流〈6,600V!〉を、生活に実用できるよう100Vや200Vに変圧する装置)」の素でしょう。

 

これは今の写真です。左がキュービクル、右が貯水タンクです。

 

ここで、旧校舎コーナーに。

 

2年教室です。(平成26年度撮影)ここで勉強していた2年生は、今年度23歳になります。皆さん元気ですか?

もちろん、それより年上の数多くの先輩にとってもまた、思い出の教室です。

 

3月22日です。

特別教棟ロビーの部分に、クレーンが伸びています。

 

次の写真のある部分に注目しました。

 

給食受け室の流し台のための水道管です。

 

不思議なことに、保健室の多目的トイレやシャワーや洗濯機や給湯室のための水道管は見えません。

 

3月23日です。

二つの穴の左は、ロビーから2階への階段を見下ろしてくれる窓です。右は、教材庫の窓です。

 

これも今の写真です。

左の窓です。

 

 

これは、生徒会室の向かい側にある教材庫の奥の窓です。

 

軟式野球部が、練習試合をしています。

手前の屋根はプレハブ校舎、バックネットの裏には桜、その向こうには桃の花が咲いています。

 

拡大写真を見たら、わかる人にはどこの学校と戦っているのかがわかるのでしょう。

 これが松野のような気がする

 

 

大引っ越しの日まであと281日なのだ!

旧校舎と校舎改築の旅2022.6.27

2022年6月27日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年3月12日です。

特別校舎ロビーです。本来2階建てになるこの部分ですが、まだ2階建ての高さになっているとは思えません。と考えるならば、左前方の「穴」は階段でしょうか?

 

3月13日です。

黒い服の作業員の方がおられるのは、生徒会室でしょう。

(生徒会室にはまだ屋根がついていない。雨が降れば、生徒会役員はずぶぬれだ!)

その下の1階部分の左の「穴」は、体育館への通路への出口、右の「穴」は多目的室に向かう短い通路への出口です。

 

赤い色が入った服の方がおられるのは、やはり階段です。

 

3月15日です。

工事現場の背後に「そびえる」旧校舎です。やはり、かっこいい。

 

目の前にあるのは、多目的室南側のカーブです。

 

3月16日です。スマートフォンのカレンダーアプリで調べると、この日は土曜日です。卒業式は終わっています。

 

作業員さんが歩いておられる高さが、私たちが歩いている高さとほぼ同じです。その下は、床下になります。(この作業員さんは、保健室の敷居を踏んでいます。)

 

巨大重機が、階段にセメントを注入しています。

 

 

セメントが整えられています。左官は本当に神業です。

 

2つの矢印で示したのは、保健室とその前の廊下の床下にある「壁」です。この「壁」は、保健室の床や廊下を頑丈にしています。

 

2台の工事車両があるのは、今の上履きで歩ける茶色の中庭です。この頃は川の堤防のように左右よりやや高い、工事車両が走る道路のように使われていました。

 

手前の土の長方形は2年教室、向こうはワークスペースです。決して教室をまっすぐに並べない普通教棟のレイアウト。かっこいい!

 

ところでこの「旧校舎と校舎改築の旅」という連載ですが、すっかり旧校舎のことを忘れていました。旧校舎の写真もお見せします。多数の卒業生(一番年上は60歳代?)の方々に喜んでいただければ幸いです。

 

1年教室です。

  そうだ、そうだ。こんな感じだった。

 

2組です。

  

新校舎への大引っ越しまであと288日なのだ。

旧校舎と校舎改築の旅2022.6.19

2022年6月19日 05時00分
旧校舎と校舎改築の旅

平成25年3月4日です。

 

保健室付近に、パーテーションが入りました。かといって、パーテーションがそのまま壁になるわけではありません。矢印で示されたパーテーションは、実際の保健室や廊下をふさいでいます。

 

特別教棟ロビーの工事現場が、2階の高さを持ちました。その中には、生徒会室の部分も含まれるでしょう。

 

3月5日です。

霧に包まれました。霧は、工事現場の景色を一変させます。

 

  プレハブ校舎の存在を忘れていました。この時期も、生徒はここで学んでいました。生徒玄関もここです。

 

朝7:10分頃です。

 

15:00頃です。

霧で始まったこの日の午後は、よく晴れています。

 

3月6日です。

巨大な重機が、工事現場のピンポイントに踏み込むことなく、離れた位置からセメントを注ぎ込むことができます。

 

3月7日です。

保健室付近の工事は、管理棟の工事に先んじていることがわかります。

 

多目的室及び会議室の全容をとらえています。

 

巨大クレーンが活躍しています。

 

3月11日です。

昼休みを楽しむ生徒のそばで、工事は着々と進んでいきます。

 

新校舎への大引っ越しまであと293日なのだ。